南島原市議会 2020-06-25 06月25日-01号
規約変更の理由につきましては、長崎県五島中央病院附属診療所奈留医療センターの在宅介護支援センターが行っている居宅介護支援事業及び五島市から運営受託している老人介護支援センター事業が、職員の退職により事業が存続できなくなり、令和2年3月31日をもって廃止されたため、関係条文の削除と一部文言の変更を行うものでございます。 長崎県病院企業団規約の変更案と現行の対照表1ページを御覧ください。
規約変更の理由につきましては、長崎県五島中央病院附属診療所奈留医療センターの在宅介護支援センターが行っている居宅介護支援事業及び五島市から運営受託している老人介護支援センター事業が、職員の退職により事業が存続できなくなり、令和2年3月31日をもって廃止されたため、関係条文の削除と一部文言の変更を行うものでございます。 長崎県病院企業団規約の変更案と現行の対照表1ページを御覧ください。
次に、同条第1項第3号及び第4号は、五島中央病院附属診療所奈留医療センターの在宅介護支援センターが行っております居宅介護支援事業及び五島市から運営受託しております老人介護支援センター事業につきまして、当該事業の継続が困難となり、令和2年3月31日に廃止されたため、関係条文を削除しようとするものでございます。
◎保健福祉部長(塚元勝君) (登壇) 3項目めの地域医療体制についてのお尋ねのうち、まず、1点目の佐世保市総合市医療センターにおける看護師数につきましては、離島の附属診療所を除き、本年2月1日現在で506名となっており、必要数511名に対し、5名不足している状況とのことでございます。
その後、企業団病院になって、富江病院、奈留病院も再編ということいろいろ検討されて、奈留病院は多くの住民の皆さんの不安と、そして、医療体制が、水準が変わらないのならということで、五島病院の附属診療所ということで医療センターになったんですが、そういうところで、市がこういう国とか県の医療機関の再編・統合に対して、最後まで戦ってくれるのかなというのがちょっと心配なんですが、その点について、市長、お伺いいたします
現在、奈留医療センターは、平成26年1月から五島中央病院附属診療所奈留医療センターとして奈留病院、病床52床から病床19床へ変わり、診療所として運営されております。 当時、平成25年9月でありますが、病院企業団規約改正の議案を議決しました。
五島中央病院附属診療所奈留医療センター、病床数19、理学療法士1名。富江病院、病床数55、理学療法士2名。上五島病院、病床数186、理学療法士7名。上五島病院附属診療所有川医療センター、病床ゼロ、理学療法士1名。同じく上五島病院附属診療所奈良尾医療センター、病床数ゼロ、理学療法士1名。対馬いづはら病院、病床数199、理学療法士7名。中対馬病院、病床数139、理学療法士4名、プラス嘱託が2名です。
1月1日、奈留病院から五島中央病院附属診療所奈留医療センターとなりました。住民の皆さんから、この間要望が出ていた医療体制の充実についてどのようになっているのかお伺いをいたします。
1月1日から奈留病院は、五島中央病院附属診療所奈留医療センターとして運営され、施設の大規模改修工事が、新年度に実施されます。医師の確保など持続的な医療体制の確保については、引き続き、県及び病院企業団に要望してまいります。 また、「市民の皆様と奈留医療センターが一緒に作り上げて行く診療所」を目標に、市民の皆様との意見交換会が開催されるなどの試みも始まっております。
今回、五島地域で運営する奈留病院について、県及び五島市が、奈留病院を平成25年度中に五島中央病院の附属診療所として、引き続き病院企業団において運営することに決定した。そこで、その他の構成市であるそれぞれの議会の議決を経て、総務省に許可を得た上で、12月開催予定の病院企業団において条例改正についての議決を経て、平成26年1月、診療所開設といった流れになっている。
議案第66号長崎県病院企業団規約の変更について、平成26年1月1日をもって奈留病院が五島中央病院附属診療所になることに伴い、規約の変更に関する県及び関係市町との協議について、議会の議決を求められたものであります。 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、議案第123号 長崎県病院企業団規約の変更に関する協議について 本案は、長崎県病院企業団が経営する病院のうち、奈留病院については、五島市医療提供体制のあり方検討委員会により奈留病院を平成25年度中に高機能診療所として五島中央病院の附属診療所とすることもやむを得ないという答申が出されたこと等から、これまで奈留町の住民との意見交換の中でも、診療所化となった場合の案を示してきた。
現在、企業団が経営する9病院のうち、奈留病院については、五島市医療提供体制のあり方検討委員会の答申を経て、県及び五島市が奈留病院を平成25年度中に高機能診療所として五島中央病院の附属診療所とすることが決定をされ、平成26年4月1日から五島中央病院の附属診療所として、引き続き病院企業団において、経営することとされております。 これによりまして、長崎県病院企業団規約の変更を行うものでございます。
◎市長(野口市太郎君) 奈留病院につきましては、冒頭の説明でも申し上げましたけど、現行の医療水準を維持しながら、持続的な医療体制を確保するということのためには、やはり引き続き県の病院企業団に残ってということは五島中央病院の附属診療所になるということになるわけですが、そういったことを決断せざるを得ないということで今回議案を提案をさせていただきました。
議案第123号 長崎県病院企業団規約の変更に関する協議についてでありますが、本案は、長崎県病院企業団が経営する病院のうち、奈留病院については、五島市医療提供体制のあり方検討委員会により、奈留病院を平成25年度中に高機能診療所として五島中央病院の附属診療所とすることもやむを得ないという答申が出されたこと等から、平成26年1月1日から五島中央病院附属診療所として引き続き病院企業団において経営することとしたため
企業団所属病院の一つであります奈留病院が、平成26年1月1日をもって五島中央病院の附属診療所となりますので、規約の別表1から奈留病院を削ろうとするものであります。 以上について、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経ようとするものであります。 なお、地方自治法の関係条文につきましては、議案集の19ページに参考として記載をしております。 以上で第53号議案の説明を終わります。
本案は、提案理由にも記載しておりますとおり、平成26年1月1日をもって奈留病院が五島中央病院の附属診療所に変更されることに伴い、長崎県病院企業団規約の変更に関する県及び関係市町との協議について、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものでございます。 それでは、規約変更の内容につきまして新旧対照表で御説明申し上げますので、提出議案参考資料(その1)の2ページをお開きください。
奈留病院につきましては、平成25年度中に、高機能診療所として五島中央病院の附属診療所とすることもやむを得ない。ただし、診療所化する場合、病床数を超える患者が発生した場合の対策や在宅医療と福祉の連携、診療機能体制について、具体策案を住民に示し、十分説明した上で理解を求めるべきであるとの答申内容でございます。
市といたしましては、奈留病院を五島中央病院の附属診療所として、病院企業団に引き続き運営してもらうことにより、奈留地区における持続的な医療体制を確保してまいりたいと存じます。 今後、企業団とともに、意見交換会で出ました要望の実現に向けて努めてまいります。 次に、国民健康保険税の改正についてお尋ねがありました。
一方、奈留病院の再編については、市といたしましては五島中央病院の附属診療所として病院企業団に引き続き運営してもらうことにより、奈留地区における持続的な医療体制を確保してまいりたいと考えております。住民の皆様の御理解をいただくため、市、県、企業団共催で2月9日、10日及び3月4日、5日に住民の皆様との意見交換会を開催しました。
まあ、普通の診療所じゃなく五島中央病院の附属診療所とすることが仕方ないでしょうという答申が出てるわけです。しかしこの答申は、離島振興法が改正される前の答申なわけです。私は、離島振興法が改正されれば、この答申も変わるんじゃなかろうかと考えますが、いかがですか。